どうも、こんばんは。

前回よりも何も考えずに文を作ろうと思って、本日はMr.Childrenを聴きながら書きます。

 

私は一般的な女の人と比べると少しめんどくさい女なので、好きな人とか彼氏ができると自分の好きなところを聞きたがる節があります。

 

毎回同じ答えでも全然満足するので、ただの気休めに過ぎないのですが、その答えによっては少し複雑な気持ちになることもあります。

 

突然ですが、あなたは、

見た目(顔やスタイル)を褒められるのが好きですか?

中身(性格)を褒められるのが好きですか?

 

私は断然中身派なのですね。

見た目を褒めることって簡単で、初対面の人同士でも褒めようと思えばできます。だから中身を褒められるとより一層嬉しいのかもしれないです。

 

もちろん見た目を褒められることもとっても嬉しいです。自分なりの可愛いを頑張って作り上げて、それを他者からの目線でみて可愛いと認めてもらえるのって最高じゃないですか。

可愛いとか綺麗とかって結局はそこみたいなとこありますしね。

でも、それと同時に、経年変化してその可愛いが消えた場合、あなたにとっての私の魅力はなくなってしまうのだろうと悲しくもなります。

 

と、思っていたのですが、

見た目派の人にその話をしたら、中身だって変わるじゃん!とのお言葉をいただきました。

生きていく過程でいろんなことを経験して、性格だって長所だって短所だって変わっていく可能性だっておおいにあるわけだし、今が変わらない人のが珍しいでしょ?とのこと。

だから、見た目を褒められるのも中身を褒められるのもその人の魅力なのは変わり無い。とのこと。

一言一句覚えてるわけじゃないけど、そんな感じで話してました。

 

すごく納得できる話でした。

今の自分の長所だって、もしかしたらこの先なくなって、別の長所が出来ているかもしれないし、短所が長所になっている可能性だってある。

 

何にせよ褒められることに対して、悲観することなんて何も無いし、素直に嬉しいなら嬉しいでいいのです。

 

自分のひねくれ具合を痛感した出来事でした。

素直で見た目も中身もできた人間になれるように貪欲に生きていこうと思いますね。